冷やし中華＆ROOKIES

今日は、冷やし中華を作りました。

いつもお世話になっている日本店の店主の方が、冷やし中華のたれのレシピを教えてくれたので、それにしたがって作ってみました。すると、なんともおいしいタレが出来上がり、仕上がりに大満足＾＾しか～し、お腹が究極に空いていたのもあって無我夢中で食べたので、写真を撮り損ねてしまい、ブログでご紹介することができません…残念；といっても、見た目はそれほどおいしそうにはできなかったんですけどね＾＾；雑な性格なもんで；；

そのおいしいレシピは、

鶏がらスープ　大さじ５
しょうゆ　大さじ３
砂糖　大さじ２
酢　大さじ２
ゴマ油　大さじ３分の１
しょうが汁　少々

です。しかし、鶏がらスープについては、鶏がらからとったスープを大さじ５、なのか、鶏がらスープの素を大さじ５なのか、はっきり聞くのを忘れてしまい、どっちかわからない状態なので、また聞いてみようと思います。

また、相変わらず日本のドラマを見ている私ですが、今シーズン（先シーズン？）やはり一番入り込んで見てしまったのは、「ROOKIES」。はまりました。

実は、以前ある高校に勤め始めた時、先輩たちがあまり部活動に力を入れて取り組んでなかったところに入ってきた一年生が男子バスケ部を立て直していく、そのお手伝いをしたことがあります。もちろん力を入れていた先輩もいました。その子がキャプテンとなり、その他は一年生というとても若いチーム。それぞれに才能と技術を持っていて、真っ直ぐで情熱的で、一人一人が特徴的で一生懸命。私も負けじといろいろと取り組み、とても密度の濃いつきあいをしたと思います。私の人生のうちでその瞬間は、とても熱かったように思います。県大会出場なんて果たしたことがなかった、でもみんなの努力で、もう少しでそれに届きそうな時、私は学校を去ることになりました。すると、その後の県大会予選で、見事予選突破。先生を県大会に連れて行ってあげる、というその約束をしっかり守ってくれました。ドラマの川藤先生のようなことはできなかったけど、でも、生徒を思う気持ち、一緒に目標を追いかける情熱は、似たようなものがあったように思います。隣の県に引っ越した後も、試合となれば高速を飛ばしてかけつけました。本当に、熱い日々だったな＾＾そういう思い出って、今の私を突き動かす原動力になっているような気がします。過去のことだけと、今とつながっている。かけがえのない私の一部だといえます。

以前記事にも書きましたが（ドラマの中にもありましたが）、『「今」を生きる』が、私が心に掲げている言葉です。
でも実際そうすることは難しいし、間違いだってあるけど、その時その時を生きていれば、それが積み重なって、未来の私の力になっていくと思う。だから、悩みながら、考えながらも頑張って、「今」と向き合っていきたいと思います。

P.S. 鶏がらスープは、『鶏がらスープの素』を粉末おおさじ５ではなく、実際に鶏がらからでも、鶏がらスープの素からでもなんでもいいので、スープをおおさじ５杯、ということでした。たった今、上のレシピの情報源である日本人の方（以前紹介しました、芸能関係の仕事をされている方です。このブログ再開のきっかけにもなっている方です＾＾）から別のことで連絡があり、その時、情報源であることが判明し、早速鶏がらスープの謎について聞いてみました。（少し考えればわかることだったのかもしれませんが；経験者は語る…鶏がらスープの素を粉末おおさじ５は、味が濃すぎる。って当たり前か；ちなみに後で水を足しました。）ということで、次はスープをとって、作ってみようと思います。おいしいレシピ、ありがとうございました☆


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