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夫が経営してる喫茶店の名前です。スペインのグラナダ、アルバイシンにあります。夫の母と叔母は『teteria』というものとその言葉自体を作り出した創始者です☆ ここでは、喫茶店やスペインでの暮らし等々、自由気ままに書いていこうと思っています♪
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bb08cb66.jpg今日はこの辺りで何かの祭りがあったようで、至る所で花火が上がっていました。
プロの人たちではなく、普通の人たち、みたいです。
日本で売られているような家庭用花火だけではなく、本格的な大きい打ち上げ花火もです;

最初は私たちのいるアパートの目の前のアパートの屋上から上がったので、大迫力で大興奮でした。こんなに至近距離で打ち上げ花火を見たことがなかったので、目の前に広がる花火にただただ手を叩いていました。

しかし、その興奮も、少しずつ驚きと恐怖に変わっていきました。

よく考えると、住宅街の一角で打ち上げ花火?確実におかしいです。その後も次々といろいろな方向から花火が上がりましが、大きな打ち上げ花火が、住宅と住宅の間に上がったりすることもあり、その光景にあ然としてしまいました。また、人や車がたくさん行き交う道路で、爆竹や小さい打ち上げ花火をバンバン上げている人たちもいました。時には、老夫婦や犬に、また、小さい子供に向かって花火を投げつけているのには怒りを感じました。もちろん火花が飛び散り、また転んでいる人もいて、本当に信じられない光景でした。警察に電話を、と思った時、パトカーが何台か通りかかりましたが、どれも気にとめる風でもなく素通りでした。え??とそれにもかなりびっくりしてしまいました。通行人たちは、怒る、よりも、怖い、というのが先に立ってか、その場所は避けて通るなどして、各自で危険を回避していました。グラナダでは今のところ見たことがないので、もしかしたらここ(アレーナ・デル・ソル)だけなのかもしれませんが。

イギリスでも、普通に大きい打ち上げ花火が買える(今はわかりませんが)ようで、イギリス滞在中に、空き地で(私が見た時は空き地でやってました。それが普通だと思うんだけど;)バンバン花火を打ち上げているのにびっくりした記憶があります。

使用許可とか使用場所とか、考えた方がいい、と思う;
一応時間は決まっているのか、夜中の12時には終わっていましたが。

写真:真ん中の青い服を着ている少年が花火をしていた本人です。手前の方の横断歩道に、火薬の煙が写っているのがちょっと見えると思います。危ない。

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プロフィール
HN:
guapa
性別:
女性
職業:
元教師 今は無職&主婦
趣味:
映画鑑賞
自己紹介:
2007年4月からスペインのグラナダに住み始めました。
みなさん、喫茶店teteria la orientalをよろしく☆
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