癒しのひと時

先週の日曜日にサマータイムに変わり、ちょっとだけ時差ぼけ状態ですが＾＾；でも、セマナサンタ（イースター祭）の時期なので、ちょうどよかったかも。というのも、この時期、たくさんの人で町中がいっぱいになり、もちろんテテリアにも休む間もなくお客さんが入ってきます。この時期ばかりは私も開店時から閉店まで働きます。木曜日は、閉店時刻が夜中（朝方）の３時半で、家に帰ったのは４時。金曜日は、閉店まではいませんでしたが、家に帰ったのは３時でした。時差ぼけ状態なので、ちょっとくらい遅く寝ても、体はそんなに疲労を感じないんですが（時差ぼけと言っても、１時間の差なんですが、でも夜のこの１時間の差はけっこう大きいかも）、この生活に慣れてしまうと大変なので、セマナサンタが終わるとすぐに正しい生活習慣を取り戻そうと思っています＾＾；

そしてこの忙しい時期、心を癒してくれる出来事がありました。

１年半ほど前の記事に、テテリアの看板猫について書きましたが、その猫（メス）そっくりの、でもその猫より一回り小さくいオス猫が、ある日突然ただいまぁと言わんばかりにテテリアに入って来ました。私達は、その姿を見るとすぐに、あの時の子猫だ、と思いました。１年半前、テテリアに出入りしていた猫が、子供を産み、口にくわえてテテリアに連れて来ました（左の写真です）。残念ながら、３匹の子猫の内一匹は亡くなってしまいましたが、あとの２匹はそれぞれ別の飼い主の所に貰われて行きました（テテリアで飼うこともできなかったので）。でも、その飼い主の一人が最近、その猫を捨てたようで、行き場を失くした猫が、昔の記憶を頼りに、私達のテテリアへ戻って来たようです。

すぐにテテリアのアイドルとなりました＾＾お客さんの膝の上で寝たり、お客さんの横で写真のような格好でくつろいだり＾＾；かわいすぎる！！人に慣れているせいか、人懐っこく寄ってくるので、お客さんも大喜びです。またテテリアへお寄りの際は、二階をのぞいてみて下さい。この愛らしい姿に出会えるかも♪

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