夫が経営してる喫茶店の名前です。スペインのグラナダ、アルバイシンにあります。夫の母と叔母は『teteria』というものとその言葉自体を作り出した創始者です☆
ここでは、喫茶店やスペインでの暮らし等々、自由気ままに書いていこうと思っています♪
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後輩と後輩の友達が今日グラナダにやってきました☆
我が家に着いた後、アルバイシンを巡り、(またですが;)タパスを食べに行きました。
そこのタパスは、飲み物を2杯飲めばほぼお腹が満たされるくらいの量なので、2杯分の値段で十分な夕食をとることができました。しかし、ついでにもう一軒言ってみようということになり、タパスのはしごをしました^^格安でおいしく、またちょっとずついろいろなものを味わうことができる、ということで、「タパスはいい!」と、二人ともとても喜んでくれていました。よかったです☆また、前回のお母さんの時のようなウェーターはいなかったので、問題なく勘定を終わらせることもできました。ホッと一安心☆
…もつかの間;その後見に行ったフラメンコの会場にまたもや迷惑人たちの姿が…。そのフラメンコ自体は、情熱的で踊りにとても勢いがあり、感動的なものだったのですが、ただ一つ残念だったのが、私たちの後ろに座っていたカップルのマナーの欠けた態度;ギターの演奏や歌が始まっても、チュッチュッといちゃつきまくり、女性の方が、アハハ、ウフフ、と非常識な笑い声をあげ、会場中の人が、静かにしろと言わんばかりにカップルの方を見ていましたが、止める気配は一切ありませんでした。演奏者さえもそちらの方を気にして、やめてくれという感じでチラチラと見ていました。そしてついに、その隣に座っていた男の方が、そんなことは外でやってくれ、と言うと、まあまあそんなに怒るなよ、と言いながら最初は笑っていましたが、みんなの視線が痛かったのか、きまりが悪かったのか、それ以上続けることはありませんでした。フラメンコの迫力に押されてしまったのかもしれません^^「足のステップが速すぎて見えなかった(by後輩)」ほどすごいステップで、本当に迫力満点の踊りでした☆
我が家に着いた後、アルバイシンを巡り、(またですが;)タパスを食べに行きました。
そこのタパスは、飲み物を2杯飲めばほぼお腹が満たされるくらいの量なので、2杯分の値段で十分な夕食をとることができました。しかし、ついでにもう一軒言ってみようということになり、タパスのはしごをしました^^格安でおいしく、またちょっとずついろいろなものを味わうことができる、ということで、「タパスはいい!」と、二人ともとても喜んでくれていました。よかったです☆また、前回のお母さんの時のようなウェーターはいなかったので、問題なく勘定を終わらせることもできました。ホッと一安心☆
…もつかの間;その後見に行ったフラメンコの会場にまたもや迷惑人たちの姿が…。そのフラメンコ自体は、情熱的で踊りにとても勢いがあり、感動的なものだったのですが、ただ一つ残念だったのが、私たちの後ろに座っていたカップルのマナーの欠けた態度;ギターの演奏や歌が始まっても、チュッチュッといちゃつきまくり、女性の方が、アハハ、ウフフ、と非常識な笑い声をあげ、会場中の人が、静かにしろと言わんばかりにカップルの方を見ていましたが、止める気配は一切ありませんでした。演奏者さえもそちらの方を気にして、やめてくれという感じでチラチラと見ていました。そしてついに、その隣に座っていた男の方が、そんなことは外でやってくれ、と言うと、まあまあそんなに怒るなよ、と言いながら最初は笑っていましたが、みんなの視線が痛かったのか、きまりが悪かったのか、それ以上続けることはありませんでした。フラメンコの迫力に押されてしまったのかもしれません^^「足のステップが速すぎて見えなかった(by後輩)」ほどすごいステップで、本当に迫力満点の踊りでした☆
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今日は、ビュッフェ式レストランでちょっと遅めの昼食をとりました。和と中華がミックスされていて、寿司やミソ汁などがあり、あとは、野菜や肉、海鮮など好きな具を取って、その場で好きなソースを指定し鉄板で調理してもらう、というものでした。中華風の味付けですが焼きソバもあり、目はキラキラ☆興奮しまくりでした。
そしてその後、後輩のお母さんと会い、市内を歩き、タパスを食べに行きました。タパスは、以前ブログで紹介しましたが、飲み物を頼むとちょっとおまけで付いてくる食べ物です。ちょっと忙しめのストリートに出されたテーブルにつき、料理を楽しみ、その後、ウェイターにお勘定を頼みましたが、何分たっても私達のテーブルに来る様子がなく、ただただ忙しく動き回っていました。最初は、まだかな、忙しそうだな、と待ってましたが、待っても待っても来ず、催促をしてもすぐに来る気配がなく、次第に、お~い一体どうなってるんだぁ、と思い始めました。勘定を頼んでから30分以上も待って、やっとお金を払って帰ることができました。今まで経験したことないくらいの対応の遅さで、いくらスペインの時間の流れが遅いといっても、ここまで遅いことは稀です;お母さんにいい思い出を作って帰ってもらいたかったのに;;
お母さんは明日朝早くモロッコの旅に出かけます。とても優しくいろいろと深く考えられている方で、お話するのが楽しく、話が尽きることはありませんでした。そして入れ違いに明日、娘さんである後輩がグラナダにやってきます。明日あさってと二日グラナダに滞在する予定です。楽しみ☆
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そしてその後、後輩のお母さんと会い、市内を歩き、タパスを食べに行きました。タパスは、以前ブログで紹介しましたが、飲み物を頼むとちょっとおまけで付いてくる食べ物です。ちょっと忙しめのストリートに出されたテーブルにつき、料理を楽しみ、その後、ウェイターにお勘定を頼みましたが、何分たっても私達のテーブルに来る様子がなく、ただただ忙しく動き回っていました。最初は、まだかな、忙しそうだな、と待ってましたが、待っても待っても来ず、催促をしてもすぐに来る気配がなく、次第に、お~い一体どうなってるんだぁ、と思い始めました。勘定を頼んでから30分以上も待って、やっとお金を払って帰ることができました。今まで経験したことないくらいの対応の遅さで、いくらスペインの時間の流れが遅いといっても、ここまで遅いことは稀です;お母さんにいい思い出を作って帰ってもらいたかったのに;;
お母さんは明日朝早くモロッコの旅に出かけます。とても優しくいろいろと深く考えられている方で、お話するのが楽しく、話が尽きることはありませんでした。そして入れ違いに明日、娘さんである後輩がグラナダにやってきます。明日あさってと二日グラナダに滞在する予定です。楽しみ☆
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昨日、大学時代の後輩のお母さんが、グラナダに来られました。昨日、今日と二日滞在して、明日の朝にはグラナダを発ち、日帰り旅行でモロッコの方へと向か われるようです。昨日は一緒にグラナダ観光をし、義父のレストランで食事、また夫のteteriaでお茶を飲みました。初対面だったのですが、いろいろと 話が合っ て、すぐに打ち解けることができました。娘さんもそうですが^^すごい気さくな方で、それもあってか時々気を使わなさすぎな自分に気づき(いつものことで もあるんですが;)注意しながら、楽しい時を過ごすことができました。今日も合流して、グラナダの町を紹介する予定にしています。午前中にアルハンブラに 行かれたようなので、その話も聞きたいと思っています。娘さんとその友達と一緒にスペインへ来られたようですが、それそれのペースも、行きたい場所も違う 為に、全くの別行動をされてて、明日お母さんがここを発たれた後に、娘さんである私の後輩がグラナダ入りをします。1週間という旅行期間の中ですごい広範 囲を周られるプランを聞いた時には、あまりのハードスケジュールぶりに驚きましたが、でも、楽しそうだなと羨ましくも思いました。私は今はまだ、グラナダ 以外の場所に観光目的で旅行をしたことはありません。teteriaの仕事がまだ軌道に乗っていないので、まずはそれをなんとかしないと★ということで。 当分の間は旅行はお預けです。ま、焦らずぼちぼち、です^^
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teteriaの起源について書きたいと思います。
我がteteriaは、グラナダの観光スポット、通称アラブストリートの中にあります。
今ではスペインの多くの地域でteteriaを見ることができますが、実は、何を隠そう、初めてteteriaというものを考え、作り出したのは夫の母と叔母です。teteriaというのは、アラブの雰囲気を持つ、お茶をメインにした喫茶店、です。数十年前は、このアラブストリートには何もなく、ただの道でした。そこへ夫の母と叔母が共同経営でteteria第一号店を始め、叔母は自分でブレンドしたお茶も売り始めました。すると、次々とteteriaを始める人達が増え始め、写真のようにアラブやインドのものを売る店も多く見られるようになり、観光客も毎年多く訪れる賑やかなストリートとなりました。オランダ人が始めた、という噂もありますが、それは当時の叔母の彼氏だそうで;実際に始めたのは叔母と義母です。今では、teteriaのイメージはスペインで定着しているので、誰もが普通に知っています。もちろん、作り出したものなので、アラブの国には同じようなタイプの喫茶店はないようです。スペイン、グラナダならではの喫茶店だといえます。
叔母は、このストリート以外の場所でもteteriaを持っていて、もちろんお茶屋さんも経営しています。義母は、一号店を立ち上げてからしばらくして、共同経営ではなく自分の店を持ちました。それが我がTeteria La Orientalです。というわけで、この先駆者達のteteriaを知らずしてteteriaを語るなかれ、というわけなのです☆叔母が売るお茶は今やグラナダのお茶の代名詞とも言えるお茶となり、ほとんどのteteriaで飲むことができ、またお茶屋さんで買うこともできます。それぞれ、『アルハンブラの夢』や『アルバイシン』、『1001夜』などという素敵な名前がついています。また、この辺りで飲まれている特別なレモネードも、義母と義父が試行錯誤の結果生み出したものですが、今はどこでもそれを目にすることができます。缶入りで製品化されていさえします。特許をとっていれば…;
義母は、中東はもちろん、中国や日本にも興味を持っており、私を知るずっと前からteteriaには日本茶が置かれていました。注文はめったになかったみたいですが;日本の文化にも精通していて、健康にいいものをよく知っています。夫は小さい頃から、本格的な和食ではありませんが、ミソや昆布、醤油を使った料理を食べていたようです。なので幸い、食事で困るようなことはありません。ありがたい☆
Teteria La Oriental、この4月に私たちが来て以来、いろいろと進化を遂げていっています。内装を全て変え、メニューも一新し、システムも変えようとしている所です。もちろん、いいものはそのまま守り続けながら、改善点を見つけて直す、という感じです。まだまだ改革をしていく予定なので、またここで紹介させていただこうと思っています。これからもTeteria La Orientalを暖かく見守っていてくださいね☆☆よろしくお願いします。
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我がteteriaは、グラナダの観光スポット、通称アラブストリートの中にあります。
今ではスペインの多くの地域でteteriaを見ることができますが、実は、何を隠そう、初めてteteriaというものを考え、作り出したのは夫の母と叔母です。teteriaというのは、アラブの雰囲気を持つ、お茶をメインにした喫茶店、です。数十年前は、このアラブストリートには何もなく、ただの道でした。そこへ夫の母と叔母が共同経営でteteria第一号店を始め、叔母は自分でブレンドしたお茶も売り始めました。すると、次々とteteriaを始める人達が増え始め、写真のようにアラブやインドのものを売る店も多く見られるようになり、観光客も毎年多く訪れる賑やかなストリートとなりました。オランダ人が始めた、という噂もありますが、それは当時の叔母の彼氏だそうで;実際に始めたのは叔母と義母です。今では、teteriaのイメージはスペインで定着しているので、誰もが普通に知っています。もちろん、作り出したものなので、アラブの国には同じようなタイプの喫茶店はないようです。スペイン、グラナダならではの喫茶店だといえます。
叔母は、このストリート以外の場所でもteteriaを持っていて、もちろんお茶屋さんも経営しています。義母は、一号店を立ち上げてからしばらくして、共同経営ではなく自分の店を持ちました。それが我がTeteria La Orientalです。というわけで、この先駆者達のteteriaを知らずしてteteriaを語るなかれ、というわけなのです☆叔母が売るお茶は今やグラナダのお茶の代名詞とも言えるお茶となり、ほとんどのteteriaで飲むことができ、またお茶屋さんで買うこともできます。それぞれ、『アルハンブラの夢』や『アルバイシン』、『1001夜』などという素敵な名前がついています。また、この辺りで飲まれている特別なレモネードも、義母と義父が試行錯誤の結果生み出したものですが、今はどこでもそれを目にすることができます。缶入りで製品化されていさえします。特許をとっていれば…;
義母は、中東はもちろん、中国や日本にも興味を持っており、私を知るずっと前からteteriaには日本茶が置かれていました。注文はめったになかったみたいですが;日本の文化にも精通していて、健康にいいものをよく知っています。夫は小さい頃から、本格的な和食ではありませんが、ミソや昆布、醤油を使った料理を食べていたようです。なので幸い、食事で困るようなことはありません。ありがたい☆
Teteria La Oriental、この4月に私たちが来て以来、いろいろと進化を遂げていっています。内装を全て変え、メニューも一新し、システムも変えようとしている所です。もちろん、いいものはそのまま守り続けながら、改善点を見つけて直す、という感じです。まだまだ改革をしていく予定なので、またここで紹介させていただこうと思っています。これからもTeteria La Orientalを暖かく見守っていてくださいね☆☆よろしくお願いします。
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最近、朝晩が涼しくなってきました。
昨日は夜中、家に帰る途中、『涼しい』を通り越して『寒い』くらいで、上着があったらどんなに幸せだろう、と思いながら歩いていました。
しかし、昼間は相変わらず暑く、少し前のことになりますが、夕方の6時くらいで左の写真の気温;;確実に真昼間は45度は軽くいっているような日々が続いています。
一度、街中の空気が茶色のような黄色のような色になっているのを見たことがあります。すぐに黄砂を思い浮かべました。そうです。まさにそれ;海を挟んですぐ近くにあるサハラ砂漠からの砂が熱風に乗ってここまでやってきていたのです。
湿気はないので、肌にまとわりつく暑さではないのですが、もわ~っと暑く重たい空気を感じながらサンサンと輝く太陽の元を歩くのもけっこう重労働で、しかも私の家は坂の上の方に位置しているので、家に着く頃には体中の力を使い切ってしまっていて、家に入るといつもすぐにバタンキューです(表現古い?)。ほんと、シエスタがあるのも頷けます。しかし、影や家の中に入ってしまえば暑さをそれ程感じることがない、というのはいい点かな☆
日本からのメールで、日本も相当暑い★様子が伝わってきます。
体調には十分注意して下さいね。
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しかし、昼間は相変わらず暑く、少し前のことになりますが、夕方の6時くらいで左の写真の気温;;確実に真昼間は45度は軽くいっているような日々が続いています。
一度、街中の空気が茶色のような黄色のような色になっているのを見たことがあります。すぐに黄砂を思い浮かべました。そうです。まさにそれ;海を挟んですぐ近くにあるサハラ砂漠からの砂が熱風に乗ってここまでやってきていたのです。
湿気はないので、肌にまとわりつく暑さではないのですが、もわ~っと暑く重たい空気を感じながらサンサンと輝く太陽の元を歩くのもけっこう重労働で、しかも私の家は坂の上の方に位置しているので、家に着く頃には体中の力を使い切ってしまっていて、家に入るといつもすぐにバタンキューです(表現古い?)。ほんと、シエスタがあるのも頷けます。しかし、影や家の中に入ってしまえば暑さをそれ程感じることがない、というのはいい点かな☆
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プロフィール
HN:
guapa
性別:
女性
職業:
元教師 今は無職&主婦
趣味:
映画鑑賞
自己紹介:
2007年4月からスペインのグラナダに住み始めました。
みなさん、喫茶店teteria la orientalをよろしく☆
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