ブラジル人の友達と

今日は、スペイン語学校での友達２人とその内の一人の旦那さん合計３人を家に招待して、一緒にご飯を食べました。

夫婦の旦那さんの方は、日本人とのハーフということもあって、その夫婦は大の和食好きで、もう一人のブラジル人の友達も、和食が好きだと言っていました。

ブラジルでは、席に座ると、まるで椀子そばのように、「もういいです」、というまで、料理をどんどん持ってくる日本食レストランがあるようで、そこでいつもお腹いっぱい食べていた、と言っていました。値段はどれだけ食べても一律なので、お得感ありありのようです。私も行ってみたい。

そして、こんな風に招待されて誰かの家で和食を食べるのは初めてだとも言っていました。あまり何も考えずいつものメニューで作ったので、もっと考えればよかった、とちょっと後悔；

でも、押し寿司を見たのも初めてで（初めて見る押し寿司がこんなに形が崩れた物で本当に申し訳ないけど；）そのアイディアが気に入ったようで（実はYukari☆sanに伝授してもらいました。ありがとう＾＾）、早速家で作ってみると言っていました。寿司といえば、手巻きか、握り、というのがだいたいの人が持ってるイメージだから、お寿司に他にもいろいろな種類があることを知って、びっくりしてました。また、から揚げも初めてだったみたいで、けっこう手軽に作れるということがわかり、これもまた作ってみようと言っていました。

その後、抹茶のチョコがあったので出すと、抹茶のチョコレートという物を見たことがなかったので、またその発想と味に大喜び☆写真を撮りまくってました。また、抹茶オーレがあったので、これも出すと、大興奮でまた一枚パチリと撮ってました。でも、日本の陶器が好きなんだという話をしていたので、抹茶オーレを日本から持って来た陶器に入れて出そうと思っていたのに、つい作る時に忘れて普通のマグカップに入れてしまった．．．相変わらず詰めが甘い；；

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