大学院での今年最後の授業

今日（１２月１４日）は、大学院の授業の日でしたが、教室に行っても、誰もいません。教室番号と日にちと時間を再確認しましたが、やっぱりそこで間違いありません。しかし、授業は行われていない．．．。

教授の部屋（にいるわけないと思いましたが何か情報があるかと思い）行きましたが、誰もおらず、その後事務に行って、いろいろ調べてもらいましたが、誰も知らず、結局一部屋一部屋探してまわりました。その間、１時間。くたくたに疲れて、もう諦めかけた時、家に帰ろうと夫に電話をかけ、夫が電話口に出た瞬間、偶然トイレから出てきたクラスメートと遭遇し、あっ！また後でかける、と一言夫に伝え、すぐに電話を切り、その子に連れられるがままに授業が行われている教室へと行きました。ニコニコ顔で教室に入る姿は奇妙だったかもしれませんが、私としては、やっとたどり着いた！という感じだったので、ついそれが態度にも声にも出てしまい、思わず、教室に入るや否や、やっと着いた！と言ってしまいました；聞くところによると、今日だけ教室を変えたようです。

残念ながら、着いて２０分ほどで授業は終わってしまいました．．．。が、次の授業の日にちと、時間と場所は確認できたのでよかったです。

もうクリスマス休みに入るので、次の授業は、来年です。それまでできるだけたくさん本を読んで、スペイン語も勉強して、万全の体制で授業に臨もうと思います。（万全の体制は作れないと思うけど；でも、ちょっとはついていけれるように頑張るぞー＾＾）

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