夫が経営してる喫茶店の名前です。スペインのグラナダ、アルバイシンにあります。夫の母と叔母は『teteria』というものとその言葉自体を作り出した創始者です☆
ここでは、喫茶店やスペインでの暮らし等々、自由気ままに書いていこうと思っています♪
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昨日のことになりますが、Teteria La Orientalをリフォームしました!
といっても、外観だけですが。
以前の写真を比較の為にちゃんと撮っておけばよかったのですが、撮り忘れてしまいました…。塗りなおす前は、肌色の壁に落書きがたくさんありました。左の写真でも少しその様子が見てとれると思います。(従業員の方が一生懸命細かいところを塗っている所です。職人技でした☆)
夫と従業員で、朝から夜まで必死に壁を塗りなおして、見違えるほどキレイになりました。
色合いも、他の喫茶店にないような元気のよい太陽に映える色となりました。
また、サイドの壁には、我が喫茶店名「Teteria La Oriental」がしっかりと書かれています。
日本語で、「テテリア ラ オリエンタル」とその下に書いてくれと言われたのですが、雰囲気に合わないのでは?と思い、それは却下にしてもらいました。そう、でしょ?どうだろ?
といっても、外観だけですが。
以前の写真を比較の為にちゃんと撮っておけばよかったのですが、撮り忘れてしまいました…。塗りなおす前は、肌色の壁に落書きがたくさんありました。左の写真でも少しその様子が見てとれると思います。(従業員の方が一生懸命細かいところを塗っている所です。職人技でした☆)
夫と従業員で、朝から夜まで必死に壁を塗りなおして、見違えるほどキレイになりました。
色合いも、他の喫茶店にないような元気のよい太陽に映える色となりました。
また、サイドの壁には、我が喫茶店名「Teteria La Oriental」がしっかりと書かれています。
日本語で、「テテリア ラ オリエンタル」とその下に書いてくれと言われたのですが、雰囲気に合わないのでは?と思い、それは却下にしてもらいました。そう、でしょ?どうだろ?
teteriaには、おいしいお菓子も置いてあります。
アラブで食べられているお菓子で、何と表現したらいいかわかりませんが、濃厚な味で、でも甘すぎず、一口食べればいろいろな味が口の中で広がっていく感じです。どこか懐かしい味がする、と思ったら、ゴマを使っているみたいです。夜のライトの明かりの下で撮ったのであまり写りがよくありませんが、こんなお菓子です。細長いものが、ゴマを使っているお菓子で、丸いクッキーのようなものは、食べると口の中でボロボロと崩れていく食感を持つお菓子です。どれも本当にとてもおいしいです。
ある日、中国人のお客さんがやってきて、teteriaにあるほとんどのお菓子を買って帰られました。その人は、私たちに、「ここのお菓子はgreatだ、ここは素晴らしいところだ」と、とても興奮した様子で話していました。味に厳しい中国人が言うのだから、これは本物だとその時に確信しました^^ちなみに、写真に写っているお茶は、モロッコのお茶です。私のお気に入りです。このお菓子に合うので、一緒に飲んでみました。私も買い占めて帰りたい☆☆☆
また、いろいろな種類のクレープも置いてあります。
この日食べたのは、イタリア風クレープで、トマトやチーズを使った、あったかいクレープでした。美味でした☆
リクエストもあったので^^家の近所について書きます。
ここはアルバイシンという場所で、写真にあるように白壁が立ち並ぶ場所です。リフォームされている家もありますが、外見や景観を損なわないように、政府に管理されています。古い歴史を持つ、貴重な世界遺産です。私の家の壁のある一面は、昔グラナダの町を囲っていた壁の一部がそのまま使われているそうです。ただ、白色のペンキで塗られていて、町の壁だとはわからないようになっていますが、デコボコしているので、その壁だということはわかります。この上の写真は、私の家の前の道です。
そしてこの下の写真は、家の前の広場です。
ここで、人々は、ギターやトランペットを弾いたり、フラメンコを踊ったり、また、食事をとったり、イベントや市場が開かれます。
この辺りはアルバイシンの中心部分なので、周りには、カフェやアイスクリーム屋、魚屋、肉屋、八百屋や小さいスーパー、台所用品を扱っている店、アクセサリー屋、花屋、など、いろいろあります。だから、買い物には困らない場所です。と言っても、小さい店では、スペイン語ができなければ買えない所もあったりして(店が小さいので、客が歩き回ってほしい物を籠に入れる、というシステムではなく、ほしい物を言って、とってもらう、というシステムの所だったりするのです)身振り手振りでなんとかなる時もありますが、やはり、ほしい物の名前くらいはスペイン語で言えるようにしておかないとスムーズに買い物はできません;買い物に行く前には辞書でちゃんと単語を調べて行ってます。勉強、勉強。
ここはアルバイシンという場所で、写真にあるように白壁が立ち並ぶ場所です。リフォームされている家もありますが、外見や景観を損なわないように、政府に管理されています。古い歴史を持つ、貴重な世界遺産です。私の家の壁のある一面は、昔グラナダの町を囲っていた壁の一部がそのまま使われているそうです。ただ、白色のペンキで塗られていて、町の壁だとはわからないようになっていますが、デコボコしているので、その壁だということはわかります。この上の写真は、私の家の前の道です。
そしてこの下の写真は、家の前の広場です。
ここで、人々は、ギターやトランペットを弾いたり、フラメンコを踊ったり、また、食事をとったり、イベントや市場が開かれます。
この辺りはアルバイシンの中心部分なので、周りには、カフェやアイスクリーム屋、魚屋、肉屋、八百屋や小さいスーパー、台所用品を扱っている店、アクセサリー屋、花屋、など、いろいろあります。だから、買い物には困らない場所です。と言っても、小さい店では、スペイン語ができなければ買えない所もあったりして(店が小さいので、客が歩き回ってほしい物を籠に入れる、というシステムではなく、ほしい物を言って、とってもらう、というシステムの所だったりするのです)身振り手振りでなんとかなる時もありますが、やはり、ほしい物の名前くらいはスペイン語で言えるようにしておかないとスムーズに買い物はできません;買い物に行く前には辞書でちゃんと単語を調べて行ってます。勉強、勉強。
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プロフィール
HN:
guapa
性別:
女性
職業:
元教師 今は無職&主婦
趣味:
映画鑑賞
自己紹介:
2007年4月からスペインのグラナダに住み始めました。
みなさん、喫茶店teteria la orientalをよろしく☆
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